天候の不順な夏の後もあまり秋らしい晴天の日も無く、27日は格好の行楽日和になった。わかっているだけでも250人もの登山、観光客が山頂付近にいた模様。今も30人以上の方々が稜線上に心肺停止状態にあり、下山出来ないでいる。先日、地蔵峠まで行ったが、そんな兆候はなかった。噴火の予知は非常に難しいという。
山岳信仰もあり、観光地と化した御岳山は数年前にも噴火しており、一層の観測体制や、危険を察知した時には登山者に伝わる様な拡声器の設置など必要な山なのではないだろうかと、私の高校生の時の噴火では、負傷者などはいなかったが、今回はタイミングも悪い
一刻も早い救出を願いたい。
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