2014年5月28日水曜日

野口しゅんぽうさんで県政を県民の手に

明るい県政をつくる県民の会の総会で知事候補が決定し!野口しゅんぽうさんの記者会見場にて。安倍政権の下請け機関と化した長野県阿部県政を県民の力を合わせて、平和、安心、希望の長野県に変えていきたい!

2014年5月25日日曜日

もう銀婚式?!

5月は私たち夫婦が結婚してもう25年経つ月でもあります。
病院勤めの頃は妻が夜勤不規則勤務の看護師、こちらがポケベル(死語?)拘束の臨床検査技師と子どもが生まれてからは子ども中心としつつ、私も組合や党活動に明け暮れ、父の発病で塩尻に戻ってからは、子ども達には遠隔通園もさせたりして仕事してきましたが、そののち議員候補になり、市議・県議とほとんどこの25年(交際し出してからの約30年かな)、ホントに仕事、議員になってからは議員の活動中心でした。

ここで奮発してちょっと何か罪滅ぼしを・・と。ちょうどポールマッカートニーの来日公演があるということで、チケットを無理して入手。(高い方のチケットじゃありません)先日のクラプトンだと妻は行くとは言ってくれませんが、今回は昔から聞いているビートルズのミュージシャンなので行くといってくれ、運良く国立競技場のチケットが入手できました。子ども達も大きくなったので「いってらっしゃい」と快く(?)送り出してくれました。
二人あわてて半日仕事を終えてあずさに飛び乗りました。

ところがです・・・。
そう、Pマッカートニー本人の体調不良により、公演中止になったことが国立競技場の駅直前の列車のアナウンスで放送され、落胆した大勢の人たちの渦に巻き込まれてしまいました。
これでは仕方ない・・・と、これ以外は考えていませんでしたので、この日の宿だけはキープしてしまっていたので、チェックインまでは時間がありすぎて。「それじゃ・・・・」ということでスカイツリー見物といきました。超ながーい行列に並んで最上階まで行き、また水族館もあり、「これじゃ修学旅行だね!」と。
ただ、スカイツリーからの夜景は格別で、これまで議会で光害のことで行政に自粛を求めてきましたが、この景色はfacebookで配信したら結構海外の友人が「いいね」してきてくれたり・・・。

2014年5月20日火曜日

市内100回宣伝へ

安倍政権の集団的自衛権容認発言で国の方向がどんどんと戦争する国づくりに突き進んでいます。
私たちはこうした中で広く県民市民に訴えて、戦争する国づくり許さない運動を呼びかけています。5月17日18日と全県いっせい1000回宣伝をやろうということで、私たちは塩尻市内で100回以上の宣伝をやろうと頑張りました。

各支部からの党員・支持者からの応援もいただき、力いっぱい宣伝しました。5月でももう暑くて帽子を被っても汗だく日焼けもします。
飲み物の差し入れや、手ふり、クラクションでの応援等もありがとうございました。私のポスターも作り市内に貼りだして真っ青な夏の青空のような爽やかさで他党派のよれよれポスターを凌駕しています。

キャッチフレーズというかスローガンは「暴走政治にストップ」です。安倍政権、阿部県政にストップを突きつけます。
ダブルアベのミックスNO! です。

この二日間で全県でほぼ1000回、そして市内では159回の宣伝を行うことができました。協力いただいたみなさんありがとうございます。これからももっと頑張ります!

6月29日(日)には小池あきら党副委員長を招いての日本共産党演説会を市内レザンホールで行います!

2014年5月10日土曜日

ソーラーパワー宣伝カーで宣伝しています

政治活動にはなくてはならない宣伝カーを仕立てなければ・・・と、まず車をどうするかと悩みましたがハンドマイクもありますが、いちいち車に積み込んででかけるのではなく、すぐにも宣伝できるという手軽さが必要です。
そこで、無理しましたが、妻にも了解をとりつけまた中古の軽自動車を見つけ出して改装です。

なんとか良いものを見つけることができたので、アンプやスピーカーを載せるのですが、ここで、問題。前回選挙直前に東日本大震災が起き、告示後の宣伝自粛の声もあがり、自粛した候補もいたようですが、私はこうした時にこそしっかりと政策を訴えるべきと演説をやり遂げました。

ただし、なるべく燃料は使わないようにと、演説中のエンジンはストップさせて演説の電源は知人に頼んで太陽電池パネルから供給された電気を使いました。(名前こそ出ませんでしたが信毎にも写真入りで掲載されました)

この時は100ワットのパネルをバッテリー2個に直結したのですが、今回はこの間自宅でもやってきた、独立型太陽光発電の簡易型のものを搭載するとして、薄型の50ワットパネルと蓄電池、チャージコントローラをつけました。

バッテリーはディープサイクル式が良いとされていますが、実は10年前に他界した父が使っていた電動車椅子のバッテリーがそれで、亡くなる直前に交換してそのまま放置してあったものを試してみたらまだ使えるので2個ですが活用し、しっかりと充電しています。

演説中は車のエンジンを切って、ソーラーパワーで訴える。
たしか、茅野市在住のシンガーソングライターの美咲さんもソーラー発電でコンサートをやっていると以前お会いした時にうかがいましたが、さらには満月の夜のコンサートもやっているとか・・。これも素敵ですが、私の自宅の天体観測小屋もこの方式で望遠鏡を動かしていますが、ちょっと電気が不足してまして・・・・。

こだわりといいえばこだわりですが、このスタイルで行きたいと思います。やってみたい方がおられましたらご連絡を。

2014年4月3日木曜日

来春の県議選へ 会見

来春の県議選3期目をめざし、4度目の選挙に出馬することの表明の記者会見をおこなった。
暴走する安倍政権に対し官僚県政の阿部県政で県民には二重にも三重にも困難な生活を強いる政治が行われている。
4月からの消費税増税、年金の切り下げ、医療費の負担増、ここにきて憲法9条をないがしろにすする安倍政権に対し、県民のくらしをさせるために県行政は盾にならなけらばならいという時に、むしろ知事は自公政権に擦り寄りがいよいよひどくなっている。今までの介護職場での現場で体験してきたことは貴重な経験であり、介護医療を受けるみなさんからもまた、介護医療のサービス提供側のマンパワー不足の現場の実態もしっかりと体得してきました。これを県議会に戻ってしっかりと充実させて医療介護という人の生まれ生活し、老いるという当たり前のことが当たり前にできる長野県作りに頑張る決意を述べました。

同時に来春のいっせい地方選の市議選に共産党から柴田ひろしさん、(5期目)と新人の小沢彰一さんの記者会見発表も行いました。小沢さんは高校教師を一年前倒しで市議目指ことになり、これまでの鈴木明子議員の後任者でとても頼もしい候補です。
今後夏の知事選挙市長選を通して、ともに活動を中心で担っていくメンバーです。

2014年3月27日木曜日

娘の海外研修・・2

娘が渡英して一週間もするとなんだかそれが普通の感覚になりつつありますが、それでもこちらからのメールの返事は忘れた頃にやってきて、それではと先生のブログを見るといろんな事をやっている様子もわかって面白いのですが、今年からはそれまでのオーストラリアからイギリスに変えたために、服装やら緯度が高いため防寒具なども気になりましたが意外と暖かそうで安心。

ところで今回の研修は公立高校での企画ですが、それにしてもその費用は保護者負担ということで、一年生の時から積み立ててきましたが、このご時世ではほんとうに大変なことです。私も議員やっていた時からは何分の一かの給与ですので、妻が働いていなければまた、息子が独立していなければ出せなかったかもしれません。というか出せなかったと思います。

なんとかやってこれているので子どもには心配かけたくありませんし、夫婦で力あわせればなんとかなるものです。

お迎えも私が行き元気な子ども達を見て安心しました。

ところが今回実は娘のクラスメートで参加できなくなってしまった生徒さんがおられました。急病のため出発直前に急遽研修は取りやめになったそうですが、その生徒さんが研修中に急逝してしまったのです。このことは現地にも伝えられ時をおいて先生から知らされ、娘たちは深い悲しみに包まれたそうです。亡くなられた生徒さんにはさぞかし行きたかっただろうし、親御さんの悲しみはさぞかしだったと思います。これから世界に羽ばたこうとしていた直前の出来事に本当に残念に思えて言葉もありません。

後日娘から聞きましたが、現地の高校ではすぐさまメンタルコーディネータが来て対応してくれたそうです。多分常駐しているということで、これはフィンランドの学校でもそうでしたが、世界では当たり前になっているのでしょう。長野県ではやっと数校に一人とかの配置という状況のはずです。日本と海外とのメンタルヘルスへの対応の大きな隔たりを感じます。ご冥福をお祈りします。

2014年3月17日月曜日

娘の海外研修・・1

娘がとうとう高3生にもうすぐなる。春休みに入り英語科の海外研修としてイギリスに旅立たった。10日ほどの行程だが、長期に渡って家にいなくなるので、親としては少々寂しい気もするが、そんなことお構い無しに空港行きの貸切バスに乗っていった。私のほうが妻よりも時間的にフリー(?)なので見送りにいくと、結構他の保護者のみなさんも来ていて(ほとんど母親!)ご挨拶。

今のことなので、娘いわく先生がブログで現地の状況を発信してくださるということなので、全く連絡が取れないわけでもなさそう。

それにしても便利な時代です。スマホの廉価版(W○LLC○M製)でなるべく通信料金を抑えるということで買い与えたが、海外からの電話代は以前私も行ってみた時に、その国の通信会社を介して受発信するのでとんでもない課金が発生する場合があるということで、気をつけていたのですが、(そのためのアプリまである!)娘は必要ならメールするといい、通話はほとんどしてきません。

ホストファミリーのお宅の様子や食事風景などなどとともに、先生のブログでは学校での授業風景も配信されてきて、なんだか国内にいる感じです。

のびのびとクラスメートとやっている様子ですので一安心。