2014年6月30日月曜日

小池あきら副委員長を招いての党演説会をレザンホールで開催

29日、小池あきら副委員長を招いての党演説会をレザンホールで開催しました。

小池晃副委員長の演説は会場全体が引き込まれました。小池さんとは大学時代に医学部自治会が全国持ち回りで開催していた「全国医学生ゼミナール」が信大で行われることになり、特に信大からは医療短大も参加していくことになり、私もその現地実行委員会に参加し、そこに医学連の再建という課題とともに全国委員としてやってきていたのが小池さんでした。(当時はお互いもっとスリムでしたが、30年の時が流れました)

その後信大からは医学連の中央へ行かれて頑張った先生、それを現地で支えた先生など今は第一線で診療されている先生方が身近にも何人もいるのですが、演説会が終了してから小池さんと歩きながら「○○君(先生)はどうしてる?」とかそんな青春時代の一コマを話しながら第二会場に向かい、医療介護に従事されるみなさんに熱っぽく語っていただきました。塩尻滞在は短時間でしたが、小池さんのツイッターをのぞいたら塩尻駅の葡萄棚と楽屋でお茶請けにお出しした塩尻産の「ほう葉巻き」がアップされています。

ところで演説会を受け夜遅くまで支持者宅に入党のお話に伺っていたら親戚から電話が。なんと東京にいる親戚が杉並区議補選で当選し、党議席が7議席になった!と。この直後にも他から入党の吉報が入り地殻変動実感!。

2014年6月22日日曜日

100回宣伝No.2

5月に引き続いて6月も市内100箇所宣伝に取り組みました。5月とは違い梅雨空の下ですが市内各所にて宣伝しました。集団的自衛権問題、知事選挙の争点にして、国政にもきちんとモノ言える県政にしないといけません。29日には小池あきら党副委員長を招いての演説会も行いますのでこの宣伝も兼ねて行いました。
小池あきら副委員長による党演説会は29日、午後2時からレザン中ホールです。どなたでもご参加いただける演説会です。是非ともお出かけください。
で、今回の宣伝でも塩尻では120回を超える宣伝行動ができました。
差し入れや声援もいただき、集団的自衛権の閣議決定許さない戦いにお力を!

2014年5月28日水曜日

野口しゅんぽうさんで県政を県民の手に

明るい県政をつくる県民の会の総会で知事候補が決定し!野口しゅんぽうさんの記者会見場にて。安倍政権の下請け機関と化した長野県阿部県政を県民の力を合わせて、平和、安心、希望の長野県に変えていきたい!

2014年5月25日日曜日

もう銀婚式?!

5月は私たち夫婦が結婚してもう25年経つ月でもあります。
病院勤めの頃は妻が夜勤不規則勤務の看護師、こちらがポケベル(死語?)拘束の臨床検査技師と子どもが生まれてからは子ども中心としつつ、私も組合や党活動に明け暮れ、父の発病で塩尻に戻ってからは、子ども達には遠隔通園もさせたりして仕事してきましたが、そののち議員候補になり、市議・県議とほとんどこの25年(交際し出してからの約30年かな)、ホントに仕事、議員になってからは議員の活動中心でした。

ここで奮発してちょっと何か罪滅ぼしを・・と。ちょうどポールマッカートニーの来日公演があるということで、チケットを無理して入手。(高い方のチケットじゃありません)先日のクラプトンだと妻は行くとは言ってくれませんが、今回は昔から聞いているビートルズのミュージシャンなので行くといってくれ、運良く国立競技場のチケットが入手できました。子ども達も大きくなったので「いってらっしゃい」と快く(?)送り出してくれました。
二人あわてて半日仕事を終えてあずさに飛び乗りました。

ところがです・・・。
そう、Pマッカートニー本人の体調不良により、公演中止になったことが国立競技場の駅直前の列車のアナウンスで放送され、落胆した大勢の人たちの渦に巻き込まれてしまいました。
これでは仕方ない・・・と、これ以外は考えていませんでしたので、この日の宿だけはキープしてしまっていたので、チェックインまでは時間がありすぎて。「それじゃ・・・・」ということでスカイツリー見物といきました。超ながーい行列に並んで最上階まで行き、また水族館もあり、「これじゃ修学旅行だね!」と。
ただ、スカイツリーからの夜景は格別で、これまで議会で光害のことで行政に自粛を求めてきましたが、この景色はfacebookで配信したら結構海外の友人が「いいね」してきてくれたり・・・。

2014年5月20日火曜日

市内100回宣伝へ

安倍政権の集団的自衛権容認発言で国の方向がどんどんと戦争する国づくりに突き進んでいます。
私たちはこうした中で広く県民市民に訴えて、戦争する国づくり許さない運動を呼びかけています。5月17日18日と全県いっせい1000回宣伝をやろうということで、私たちは塩尻市内で100回以上の宣伝をやろうと頑張りました。

各支部からの党員・支持者からの応援もいただき、力いっぱい宣伝しました。5月でももう暑くて帽子を被っても汗だく日焼けもします。
飲み物の差し入れや、手ふり、クラクションでの応援等もありがとうございました。私のポスターも作り市内に貼りだして真っ青な夏の青空のような爽やかさで他党派のよれよれポスターを凌駕しています。

キャッチフレーズというかスローガンは「暴走政治にストップ」です。安倍政権、阿部県政にストップを突きつけます。
ダブルアベのミックスNO! です。

この二日間で全県でほぼ1000回、そして市内では159回の宣伝を行うことができました。協力いただいたみなさんありがとうございます。これからももっと頑張ります!

6月29日(日)には小池あきら党副委員長を招いての日本共産党演説会を市内レザンホールで行います!

2014年5月10日土曜日

ソーラーパワー宣伝カーで宣伝しています

政治活動にはなくてはならない宣伝カーを仕立てなければ・・・と、まず車をどうするかと悩みましたがハンドマイクもありますが、いちいち車に積み込んででかけるのではなく、すぐにも宣伝できるという手軽さが必要です。
そこで、無理しましたが、妻にも了解をとりつけまた中古の軽自動車を見つけ出して改装です。

なんとか良いものを見つけることができたので、アンプやスピーカーを載せるのですが、ここで、問題。前回選挙直前に東日本大震災が起き、告示後の宣伝自粛の声もあがり、自粛した候補もいたようですが、私はこうした時にこそしっかりと政策を訴えるべきと演説をやり遂げました。

ただし、なるべく燃料は使わないようにと、演説中のエンジンはストップさせて演説の電源は知人に頼んで太陽電池パネルから供給された電気を使いました。(名前こそ出ませんでしたが信毎にも写真入りで掲載されました)

この時は100ワットのパネルをバッテリー2個に直結したのですが、今回はこの間自宅でもやってきた、独立型太陽光発電の簡易型のものを搭載するとして、薄型の50ワットパネルと蓄電池、チャージコントローラをつけました。

バッテリーはディープサイクル式が良いとされていますが、実は10年前に他界した父が使っていた電動車椅子のバッテリーがそれで、亡くなる直前に交換してそのまま放置してあったものを試してみたらまだ使えるので2個ですが活用し、しっかりと充電しています。

演説中は車のエンジンを切って、ソーラーパワーで訴える。
たしか、茅野市在住のシンガーソングライターの美咲さんもソーラー発電でコンサートをやっていると以前お会いした時にうかがいましたが、さらには満月の夜のコンサートもやっているとか・・。これも素敵ですが、私の自宅の天体観測小屋もこの方式で望遠鏡を動かしていますが、ちょっと電気が不足してまして・・・・。

こだわりといいえばこだわりですが、このスタイルで行きたいと思います。やってみたい方がおられましたらご連絡を。

2014年4月3日木曜日

来春の県議選へ 会見

来春の県議選3期目をめざし、4度目の選挙に出馬することの表明の記者会見をおこなった。
暴走する安倍政権に対し官僚県政の阿部県政で県民には二重にも三重にも困難な生活を強いる政治が行われている。
4月からの消費税増税、年金の切り下げ、医療費の負担増、ここにきて憲法9条をないがしろにすする安倍政権に対し、県民のくらしをさせるために県行政は盾にならなけらばならいという時に、むしろ知事は自公政権に擦り寄りがいよいよひどくなっている。今までの介護職場での現場で体験してきたことは貴重な経験であり、介護医療を受けるみなさんからもまた、介護医療のサービス提供側のマンパワー不足の現場の実態もしっかりと体得してきました。これを県議会に戻ってしっかりと充実させて医療介護という人の生まれ生活し、老いるという当たり前のことが当たり前にできる長野県作りに頑張る決意を述べました。

同時に来春のいっせい地方選の市議選に共産党から柴田ひろしさん、(5期目)と新人の小沢彰一さんの記者会見発表も行いました。小沢さんは高校教師を一年前倒しで市議目指ことになり、これまでの鈴木明子議員の後任者でとても頼もしい候補です。
今後夏の知事選挙市長選を通して、ともに活動を中心で担っていくメンバーです。