先日「ケンミンショー」というTVで、校歌と応援歌を卒後何年経っても全員が歌える、と取り上げられた高校ですが、その高校卒後30周年の記念事業を5年前から企画してとうとう21日に行いました。
定職も持っていなかったので、自分は実行委員にはなりませんでしたが、旧クラスの役員をサポート。
本番はしっかりと校歌と応援歌みんな歌っていましたね。
でも、30年経つと自分たちの子どもたちが在校生にいるんですね。
うちも含めて同級生3名の娘が同じ英語科の一年生に。(3年生にもいたりして)40人中3人ですから奇遇といえば奇遇。
子どもたちもいろいろと打ち合わせしてたり、親たちは親で記念事業張りきっていたりですごいイベントでした。
で、まあ320人中150人は集まって30年振りの再会でしたが、自分なりに取り組んでみましたが何かブルーな気分。結構伝統のある部活(地学部)に入っていたけれど、ほとんど来られない状態。でも親友である医師になっているS君はやって来てくれました。準備会の飲み会では担任の先生も声をかけさせていただきやって来て励ましてもくれ嬉しかった。正直、高校時代、この名物先生の英語と部活「命」だった自分としてはクラスよりも部室へ登校してたという高校生活でした。
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