2014年9月8日月曜日

街頭からの反応にビックリ!早朝宣伝

今日は定例の朝宣伝。鈴木明子市議と小沢しょういち市議候補とともにしました。柴田博市議は市議会の委員会の準備へ。
集団的自衛権の閣議決定の問題(本日の市議会の委員会ではこの問題の意見書採択を求めて小沢さんが説明に立つのです)、医療介護総合法が国会では通過してしまったが、集団的自衛権もそうですが、関連法案を通させない運動が大事と訴えました。また、5日まで辰巳コータロー参院議員ら国会議員団のリニア中央新幹線調査団に同行して見てきた現地の様子も話し、JR東海が地権者や通過自治体への説明もないがしろにしている事と、9兆円もの金をかけるのなら、中央西線(飯田線も)の無人駅や冬の暖房をつけることなど簡単に出来るはずだと、JR東海住民無視の態度についても訴えました。
朝からの宣伝ですが、手を振って応援して下さる運転手さんや、地域の方達も出て来てくれ元気100倍でした。これからも各所で訴えて行きます。宜しくお願いします!

2014年9月7日日曜日

リニア中央新幹線は大問題!

3日からリニア中央新幹線の通過予定自治体を辰巳コータロー参院議員ら日本共産党国会議員団、長野県会議員団の調査団に同行してきました。地元住民、地権者には何も説明無く、自治体にも国への認可申請が通ったら行うという、異常な対応のJR東海の体質に不満次々と。認可後では遅過ぎるし、計画の変更も有無言わせない会社なのか。住民からも生まれ育った土地を追われるようなことになると心配で眠れず体調を崩してしまった」「これから住居を変えて新天地になど行く気など起こらない」と、すがるように訴えられました。
いったい誰がこんな計画を望んでいるのか。地元でも商工団体や一部の議員、そして利害関係者の間での既成同盟会などもこの種のプロジェクトには「絵に描いた餅」を吹聴する方々が大勢いるのだが、駅舎も周辺インフラも地元負担で誰が一体払うのか。そもそも、リニアモーターの技術は他国では取り止めるし、現新幹線の3から4倍の電力量を喰うと言いますが、原発再稼働が前提の交通手段と、効率の悪さはこれからどこにも受け容れられない技術であると専門家が指摘しています。長野県はそれをリニア「推進室」まで作って担当部長を置くという歓迎ぶり。私たちが回った自治体ではリニア「対策室」を設置しているところが目立ちました。86%がトンネルでその排土が一日1700台以上、騒音や交通障害、環境影響、完成したとしても、トンネルとフードで走行車輌も見えない、駅舎や周辺インフラ整備の借金のツケは自分たちと子孫へと等々いいことは一つもない。
辰巳議員、「国会で問題にしていかなくてはならない事」と。新聞記者のインタビューに答えて


しかし、この問題での県議会の委員会で地元議員が質問したそうだが、「一日1700台以上のダンプが通過するなどとは誰が言っているんですか」と反対・慎重派を牽制する質問らしいのですが、当局の答弁は「JR 東海です」と。「全く地元議員はイケイケどんどんで勉強もしないし役に立たない」とも。地権者や通過自治体住民の声を無視は絶対に許されない

2014年7月27日日曜日

長野県知事選挙始まる

知事選挙が24日から始まりました。朝からポスター貼りやら、ビラ仕分けし、下ろしたり、証紙貼り(これがめんどうくさい。誰が考えたのでしょうかこんな選挙制度・・)団体ポスターもきました。
天候も今ひとつですが、担当エリアの掲示板に候補ポスターは掲示完了しました。

午後は候補が塩尻入りでてんやわんや。また、応援弁士、候補カーの先導も手振りも。ありとあらゆることをやります。
26日は団体カーの弁士。やたらと暑くてマイッタマイッタ。でも行く先々で暖かく迎えてくれる方たちに支えられてやれます。一番大変なのは候補なんですが。
すべては戦争する国づくりを許さない、そして子ども・障がい者の医療費窓口無料化に道を開くこと。そしてなんといっても、副知事時代にはダム建設を止めたにも関わらず、知事になってしまえばそんなことお構いなしに公約違反し、史上最高額の県債残高を更新する現知事の裏切りを許さない戦いを県土各所に拡めていかなければなりません。それと官僚県政のひどさをかつて長野県民は経験して変えてきたのですが、官僚県政に戻るのかも問われています。民主政権時には民主にスリより(当時は建前の脱ダムを漂わせて同党も阿部氏も装ってました)、自民政権になると今度は自民党にすりよって安倍首相から直接自民党の推薦状をイタダイタといいますから。そこに共産党以外の政党が相乗りですから、いったい長野県をどこへもっていこうとお考えなのでしょうか?
こんな勢力に負けるわけにはいきません。
どんなに暑くても候補に代わって頑張るしかありません。
でも、クーラーなしの宣伝カーでの密閉状態の高速移動中には気を失いかけた?

2014年7月20日日曜日

憲法・しゅんぽう・今が旬 安曇野市で総決起集会

憲法・しゅんぽう・今が旬!長野県知事選挙が24日から始まります。今日は安曇野市での野口しゅんぽう総決起集会に参加。立ち見も出るほどの大盛況ぶり!候補の話が最高、楽しく元気の出る集会でした。まずは諏訪御柱の木遣りでスタート!

2014年6月30日月曜日

小池あきら副委員長を招いての党演説会をレザンホールで開催

29日、小池あきら副委員長を招いての党演説会をレザンホールで開催しました。

小池晃副委員長の演説は会場全体が引き込まれました。小池さんとは大学時代に医学部自治会が全国持ち回りで開催していた「全国医学生ゼミナール」が信大で行われることになり、特に信大からは医療短大も参加していくことになり、私もその現地実行委員会に参加し、そこに医学連の再建という課題とともに全国委員としてやってきていたのが小池さんでした。(当時はお互いもっとスリムでしたが、30年の時が流れました)

その後信大からは医学連の中央へ行かれて頑張った先生、それを現地で支えた先生など今は第一線で診療されている先生方が身近にも何人もいるのですが、演説会が終了してから小池さんと歩きながら「○○君(先生)はどうしてる?」とかそんな青春時代の一コマを話しながら第二会場に向かい、医療介護に従事されるみなさんに熱っぽく語っていただきました。塩尻滞在は短時間でしたが、小池さんのツイッターをのぞいたら塩尻駅の葡萄棚と楽屋でお茶請けにお出しした塩尻産の「ほう葉巻き」がアップされています。

ところで演説会を受け夜遅くまで支持者宅に入党のお話に伺っていたら親戚から電話が。なんと東京にいる親戚が杉並区議補選で当選し、党議席が7議席になった!と。この直後にも他から入党の吉報が入り地殻変動実感!。

2014年6月22日日曜日

100回宣伝No.2

5月に引き続いて6月も市内100箇所宣伝に取り組みました。5月とは違い梅雨空の下ですが市内各所にて宣伝しました。集団的自衛権問題、知事選挙の争点にして、国政にもきちんとモノ言える県政にしないといけません。29日には小池あきら党副委員長を招いての演説会も行いますのでこの宣伝も兼ねて行いました。
小池あきら副委員長による党演説会は29日、午後2時からレザン中ホールです。どなたでもご参加いただける演説会です。是非ともお出かけください。
で、今回の宣伝でも塩尻では120回を超える宣伝行動ができました。
差し入れや声援もいただき、集団的自衛権の閣議決定許さない戦いにお力を!

2014年5月28日水曜日

野口しゅんぽうさんで県政を県民の手に

明るい県政をつくる県民の会の総会で知事候補が決定し!野口しゅんぽうさんの記者会見場にて。安倍政権の下請け機関と化した長野県阿部県政を県民の力を合わせて、平和、安心、希望の長野県に変えていきたい!